国島征二 『Wrapped Works “Artweek” 最も安い June 1987』 オブジェ 1987年 直筆サイン入 1点もの 【真作保証】 現代美術作家 国島 征二

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商品情報

*今年の3月に亡くなった、海外で評価の高い彫刻家・現代美術作家 国島征二 のオブジェ作品『Wrapped Works  “Artweek”  June 1987』です。   1987年製作 直筆サイン入り   1点もの 【真作保証】です。   AKIRA IKEDA GALLERYのシールが 箱に貼ってあります。 *国島征二ファンの皆様、作品の価値の判る方、作品を探されていた方、作品を気に入った方、   ぜひこの機会にコレクションに加えてください。   ・作家名:国島征二(くにしま せいじ)1937-2022 ・作品名:Wrapped Works  “Artweek” ・作品サイズ :約30 cm × 約9 cm× 約6 cm ・制作年:1987年 ・サイン:直筆サインあり ・エディション: 1点もので、稀少・貴重です。 ・作品の裏側に、作品名とサインの記載があります。 ・コンディション:良好です。 画像でご確認ください。    国島征二(くにしま せいじ)1937-2022 1937年、名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高校美術科卒業。旭丘高校では、荒川修作さんと同じ4期だった。 現在の武蔵野美術大で学び、中退後、名古屋に戻って制作。1970-90年代半ばは、主に米国を制作拠点とした。 主な作品は、黒御影石とブロンズの枝、アルミニウム合金などで構成した彫刻。アルミニウム合金の重層的な直方体を構造化した「積層体」シリーズなどで知られる。 これとは別に、文庫本や時計、絵具、ペインティングナイフ、釘など身近な物を透明樹脂、鉛によって記憶とともに封印した「Wrapped Memory」シリーズや、ドローイング類も継続的に制作していた。 国島さんは、1967年から名古屋の桜画廊で作品を発表。70年代半ば頃から、米国ロサンゼルスを制作拠点とし、日本と米国を行き来した。それゆえ、70年代から90年代前半は、桜画廊と米国西海岸で主に作品を発表した。    また、1970年代後半、80年代を中心に、名古屋市内のギャラリーUとASGがらん屋で、挑戦的な企画・プロデュースにも関わった。 約20年間拠点としたロサンゼルスを離れ、1990年代半ばに愛知県岡崎市(旧額田町)の山中に住居兼アトリエを構えた。 詳細な展覧会歴、作品の収蔵先、空港や公園など米国および国内の「パブリックアート」の情報などは、以下のMasayoshi Suzuki Gallery WEBサイトを参照下さい。 https://www.outermosterm.com/kunishima-seiji-pass-away/ (出典:WEBサイトOutermostNAGOYA)

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