フュアーハンド ストームカッペDBPモデル FEUERHAND 176 SPEC. 出品は、特許取得直後の54’前半から56’s頃に製造と推測されるストームカッペで、燃料タンクのより大きい176になります。こちらはカールスーエですが、通常はタンク側面にエンボスがありますがこの個体には何らかの理由で上面にあり、（画像６）大変珍しいかと思います。状態は凹みも無く、60年余りを経て黒錆の質感が重厚感を与えより個体の良さを引き出してくれています。本体のメッキはほぼ残っていませんが、タンク内部及び底面にも錆は少なく年代を考慮すると状態は良いかと思います。ホヤはJENA GLASで欠け、ひびも無く気泡も見当たりません。また、印刷も綺麗に残っています。使用は屋内のみで、机上で作業を照らすほどの明るさには足りませんが、sturmkappe製シェードを被せ雰囲気を楽しんでいました。付属として写真のシェードと画像にはありませんが替え芯80cmほどお付けします。画像をご覧の上、ノークレームノーリターンでお願いします。