＜C194059＞ 宝井其角 絹本肉筆発句短冊「七種や…」江戸時代前-中期の俳人 門十哲の一人

商品説明 「七種や跡に
うかるる朝からす 其角

絹本肉筆未装短冊１葉
作品寸法：34.5cm x 5.7cm
商品状態：時代なりの経年色が見られます。

宝井其角（たからいきかく）
江戸前・中期の俳人。江戸の医師竹下東順の子。姓は榎本、のち宝井、幼名は八十八、のち源助、号は螺舎・螺子等。書を佐々木玄龍、画を英一蝶、儒学を服部寛斎に学ぶ。のち芭蕉に入門、市井の人々の生活を華やかに唱い洒落風俳諧を成立させる。蕉門十哲の一人。宝永4年(1707)歿、47才。
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